(新)Nothing happens to me.

科学はボタンをかけ違えたまま来たのではないでしょうか。

「科学の出発点をナミダナミダで語り直す」

科学が事のはじめになす不適切な操作について新年いきなり語り直します。

科学が科学らしい産声を生まれるまえにあげたとき③

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第8回 (②のつづき) 僕がいまこの瞬間、柿の木の姿を目の当たりにしているというのはどういうことだったか。たがいに数十メートル離れた場所にある柿の木の姿と僕の身体とがその瞬間、共に「柿の木を見ているという僕…

科学が科学らしい産声を生まれるまえにあげたとき②

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第8回 (①のつづき) 「いまこの瞬間に僕が体験している世界のありよう全体」の隅々にまで「絵の存在否定」という不適切な操作を及ぼすと、僕が体験するもの一切は、僕の心のなかにある像であることになる(前記4.場…

科学が科学らしい産声を生まれるまえにあげたとき①

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第8回 〔科学が事のはじめに「絵の存在否定」という不適切な操作をどのように為したか、拙い表現力で必死に説明してきた僕さん。最後の力をふり絞って、口をアワアワさせます。〕 科学が事のはじめに「絵の存在否定」…

科学は言う、「銀河鉄道999に乗らなくったって」

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第7回 〔科学が「絵の存在否定」という不適切な操作を為し、僕さんの左手を「左手機械」、すなわち「見ることも触れることもできず、音もしなければ匂いも味もしない元素の集まり」にすぎないものにすり替える次第を一…

科学はみなさんを宇宙海賊コブラに替える

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第6回 〔「絵の存在否定」という不適切な操作を科学がいかに、見る、聞く、匂う、味わう、触れる、といった知覚体験に為すかを見た僕さんは、まとめます。そして身体について語り出します。〕 科学はこのように「いま…

科学公房著『箱人間』を真摯に読む

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第5回 〔絵、景色、についで、見るという知覚体験にも「絵の存在否定」をやってみせた僕さんですが・・・・・・〕 いま、見るという知覚体験について、科学がどのように「絵の存在否定」という不適切な操作を為すか確認した…

超ベストセラー、科学公房著『箱人間』

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第4回 〔科学は事のはじめに「絵の存在否定」という操作を為すと訴える僕さん。その操作がどんなものか、絵、景色、と順にやってみせたあと、今度は、見るとか聞くといった知覚体験についてやってみせると言います。〕…

科学の、景色を消してみせる激ヤバmagic

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第3回 〔科学が事のはじめに為すという不適切な操作、「絵の存在否定」を絵に対してやってみせた僕さんですが・・・・・・〕 「絵の存在否定」と呼ぶ不適切な操作を、絵を例にご説明申し上げたが、僕はみなさんにおわかりい…

科学は目のまえの絵を消してみせる超絶magician

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第2回 〔科学の出発点を「絵の存在否定」と名づける僕さん。絵を例に、その操作について語り出します。〕 一枚の絵をご想像あれ。いやみなさんのお宅にかけてある絵をじかにご覧いただくことにしようか。 その絵は平面…

科学の出発点について最初に何やら申し上げる

科学の出発点をナミダナミダで語り直す第1回 科学を科学たらしめるものについて、今回はキザに常体で語りたい。 科学を科学たらしめるもの、それは、科学の出発点である。いままでblog等で何度も語ろうとしてうまくいなかった、あの。 新年早々ふたたび挑む…