(新)Nothing happens to me.

科学はボタンをかけ違えたまま来たのではないでしょうか。

はじめまして。このたび(2018年7月7日)seesaa blogから、仲良くしていただきたい一心でこちらに越して参りましたオロカものです。口幅ったいことを申しまして、まことに申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。


科学のたどる道に間違いはないのでしょうか。その道を行くと人間が理解できなくなるということはないのでしょうか。僭越ながら、その道を出発点から点検し直しています。科学が闇にほうむりさってきた大事なものを3つとり戻そうと企みながら。その3つとは、快さと苦しさへのまっとうな配慮、状況把握、ひとの身になること、です。


言葉にすることのむつかしさを痛感し、身悶えする日々がつづいています。悔いあらためて表現をガラッと変えているところです。そんななか2018年後半は、快さと苦しさという人間にとって命より(?)大事なものを見ていきます(科学には残念ながら快さや苦しさが何であるか理解できてきませんでした)。


扱っているテーマ
・人間を理解するのに必要なのは状況把握(この状況把握がきちんと書けていません。頑張ります)
・科学の出発点は「絵の存在否定」という不適切な操作
・科学は身体を機械と考えるが・・・・・・
・医学は差別の体系(ひとを正常と異常に分けるのは差別である)
・みなさんが考える健康・病気・治療と、医学の考えるそれらとは別のもの
・科学には、快さや苦しさが何なのかわからない
・精神医学は人間理解を拒絶する(「統合失調症」が理解され得ることを確認します)
・科学は存在を別ものにすり替える(存在の客観化)
・関係をも別もの(因果関係)にすり替える
・医学は身体に起こる出来事を一点(ガン、ウィルス、細菌、老人斑、コーヒー、たばこ、アルコール等)のせいにし、その一点を原因とよぶ(物理学・化学は出来事を一点のせいにすることができない旨、暗に示してきたのではなかったか)
・出来事を一点のせいにするのは短絡的な排外主義の論理(免疫学は排外主義もろ出し)
・原因特定法に見られる数々のあやまり
・進化論という名の優生思想etc


1記事、文庫本2ページほどの長さです。何かひとつでも記事を読んでいただけると超絶幸いです。鼻歌でも歌いながらツマミ読みしていただければと思います。ぜひ気楽なお気持ちでブラブラなさっていってください。


えっ、あ、俺が影響をうけたひとですか? 参ったなあ、いきなり、えっと誰かなあ、う〜む、あえておひとり挙げるとすれば、メルロ=ポンティ(1908〜1961)というフランス人哲学者になるでしょうか。ひょっとして科学は方法論上、人間を理解することができないものなんじゃないかと疑いはじめ、悩んでいたころ彼に出会いました。


目次
2018年
第5作(科学するほど人間理解から遠ざかる)
第4作(科学の奇っ怪な出発点は「部分」の否認にあり)
第3作(科学が存在をすり替えるのをモノカゲから見なおす)
第2作(科学は相対的な存在を絶対的なものにすり替える)
第1作(科学の出発点をナミダナミダで語り直す)

2017年
第12作(障害という言葉のどこに差別があるか考える)
第11作(ホーズムの予言)
第10作(えっ、ちょうウケる?)
第9作(肝臓や脳は故障したり壊れたりは決してしない)
第8作(blog要旨)
第7作(身体をキカイ扱いする者の正体は)
第6作(それは「治った」と言えるのかな)
第5作(心はいかにして科学から生まれたか)
第4作(科学にはなぜ身体が機械とおもえるのか)
第3作(病は気から? 病気とは気を病むこと?)
第2作(2017差別の核心を追っかける)
第1作(baseballは科学を批判しつづける)

2016年
第10作(身体が機械じゃないのは明らかであるが)
第9作(治療の苦しみに耐えれば耐えるほど失敗に近づく)
第8作(あたらしい知覚論をください)
第7作(科学の可能性は限界を見極められてこそ把握可能?)
第6作(デカルトの超絶手品ぁ〜ニャで科学は基礎を形作る)
第5作(科学は存在同士のつながりを切断してから考える)
第4作(科学による2種類の切断事件)
第3作(コバエぶんぶん自然淘汰)
第2作(自力で窓を閉めることのできる人間は存在するか)
第1作(身体すり替え事件)

2015年
第20作(ワクチン接種後の痙攣が心因性というのは本当?)
第19作(ガンを原因と思っていればなんでもできる???)
第18作(コーヒー疫学、違いをひとつにしぼらない)
第17作(『患者よ、がんと闘うな』の近藤誠さん)
第16作(ガンを生じさせる原因はあるのか )
第15作(科学の出来事観と物質観の変遷)
第14作(進化論はこの世をたった1色でぬりつぶすんだね)
第13作(原因をさがし求めて)
第12作(カワグチ第1弾と第2弾)
第11作(原因丸々ひとつは見つからない)
第10作(存在のすり替えにともなう関係のつなぎ替え)
第9作(津田俊秀『医学的根拠とは何か』岩波書店)
第8作(大谷翔平選手の4シームを打席で見てみるの巻)
第7作(位置取りの変化だけが変化であるものへ)
第6作(はじめに2015年版)
第5作(科学は存在を読み替え、存在の神秘を見失う)
第4作(存在の読み替えとフッサール、ハイデガー)
第3作(寺田寅彦、存在の読み替えについて)
第2作(寺田寅彦「物理学と感覚」)
第1作(欠番)

その他
お知らせ
書評もどき


テーマ
科学の奇っ怪な出発点(絵の存在否定)
科学は存在をすり替える(存在の客観化)
科学は身体を機械とする(身体機械論)
心の発生史(非実在存在の誕生秘話)
医学は差別の体系(ひとを正常と異常に分ける差別)
健康・病気・治療の誤解(各定義を問い直す)
医学の真の目的は残酷(目的は異常なひとを無くすこと)
医学は損得計算を忌み嫌う(医学の副作用・副反応軽視)
医学は人間理解を拒絶する(理解され得ない人間は皆無)
「統合失調症」理解論(了解不能な人間など存在しない)
障害、障がい、障碍?(障害という言葉の意味)
医学には苦しさは理解不能(何であるか確認します)
医学の悪しき一点主義(一点主義は人間の愚かな悪癖)
科学は関係をすり替える(実は因果関係は存在しません)
原因特定という不正行為(原因特定法の欠陥を見ます)
進化論批判(その欠点をふたつばかり)
進化論批判②(自然淘汰とは何か考え直す)

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