今年2020年の2月初頭からずっと、「統合失調症の◯◯を理解する」というタイトルで、記事を書いてきました*1。統合失調症と診断されたひとたちに、実際に記事のなかに登場してもらい、そのひとたちの統合失調症の症状とされる体験が、医学の見立てに反し、「理解可能」であることを実地に一つ一つ、確認してきたわけです(まだそれを続けるつもりですよ)。
今回、そのシリーズのなかには入らないが、この機会に、関連付けて見ておきたい「神のお告げを聞いた」という、間寛平さんの体験*2をひとつ、補足blogのほうで、とり挙げました。
その記事はこちら。
(了)