(新)Nothing happens to me.

科学には人間を理解することが絶対にできない理由がある

2016-06-06から1日間の記事一覧

ぬぁ、なんと、「絵の存在否定」と「存在の客観化」は切り離せない一連の作業だった???

*科学は存在同士のつながりを切断してから考える第16回 存在は実際のところ「他と共に在るにあたってどのようにあるか」という問いに終始答えるものである。部屋のとびらは、私が歩み寄れば刻一刻とその姿を大きくするし、部屋の明かりが明滅すれば、それに…