(新)Nothing happens to me.

科学には人間を理解することが絶対にできない理由がある

2015-04-28から1日間の記事一覧

「他と共に在るにあたってどのようにあるか」という問いに答える姿

*寺田寅彦、存在の読み替えについて第5回 誰でもが日々体験していてよく熟知している単純なこと、すなわち、歩み寄れば向日葵の姿は大きくなっていき、遠ざかれば逆にその姿は小さくなっていくという、ごくごく簡単なことを、今わざわざ形式ばった言い方で…