(新)Nothing happens to me.

科学の欠点、限界、見落としている大事なもの

医学の言うことがみんな嘘になる理由、「健康・病気・治る」編(1/2)

*医学の言うことはみんな嘘第1回

 医学の言うことはみんな嘘なんじゃないですか、ね?


 もちろん、その嘘がすべて致命的なものだと言うつもりはありませんよ。なかには支障のない嘘だってたくさんあるにちがいありませんね? ひょっとすると、有益な嘘もあるかもしれませんし、ね(そんなのあるのかな)?


 でも、「医学の言うことがみんな嘘」というのはほぼ間違いのないところではありませんか(みんな嘘と認識するところから出発しないといけないのではないかと、俺、思うわけです)。


 いや、何も小難しいことを言おうとしているのではありませんよ。これはごくごく単純な話です。


 ためしに、みんな嘘と断言する理由を簡単に3つほどあげてみましょうか。

  1. 医学は健康と病気の定義(治るの定義)に失敗している。
  2. 医学は身体を機械と見誤っている。
  3. 医学は誤って、身体に起こる出来事を一点のせいにしている。


 実は今回、この3番について復習しようと思い、筆(?!)をとった次第です。先日、『医学は喩えると、空気の読めないガサツなおじさん』というタイトルの文章で詳しく見ましたよね。医学が誤って、身体に起こる出来事を一点のせいにするというのを。


 この機会にその復習をさせてくれません?


 でも、そのまえに、1と2にもすこし触れておきましょうか。


 せっかくですし、ね?


 1については、ちょうどいま書いているこの文章(「医学の言うことはみんな嘘」)のつぎのつぎのシリーズである、短編集「統合失調症と精神医学と差別」で詳しく見るつもりにしています。いまはつぎのことだけ言っておきますね。


 みなさんと医学とでは健康病気治るの意味がそれぞれ異なる、って。


今回は記事をふたつに分けてお送りします。


このシリーズ(全5回)の記事一覧はこちら。