(新)Nothing happens to me.

科学の欠点、限界、見落としている大事なもの

2020-08-24から1日間の記事一覧

統合失調症の「メッセージを受けとる」「世界は僕のためにある」「テレパシーで交信した」を理解するvol.3(統合失調症理解#14)(3/3)

*短編集「統合失調症と精神医学と差別」から短編NO.23 いまこう推測しましたよ。 小林さんは、「なります」と書かれた駅名標示から、「ボクが何かになります」という駄洒落を考えついた(現実)。ところがその反面、小林さんには、自分がそんな駄洒落を考え…

統合失調症の「メッセージを受けとる」「世界は僕のためにある」「テレパシーで交信した」を理解するvol.3(統合失調症理解#14)(2/3)

*短編集「統合失調症と精神医学と差別」から短編NO.23 ◆成増駅の駅名標示から意味・暗号を受けとる まず光が丘公園に向かうべく、埼京線に乗って池袋で降り、東武東上線に乗り換えて成増に向かった。(略) 成増で降り、どっちが光が丘公園なのかわからぬま…

統合失調症の「メッセージを受けとる」「世界は僕のためにある」「テレパシーで交信した」を理解するvol.3(統合失調症理解#14)(1/3)

*短編集「統合失調症と精神医学と差別」から短編NO.23 あらすじ 小林和彦さんの『ボクには世界がこう見えていた』(新潮文庫、2011年)という本をとり挙げさせてもらって、今回で3回目です(全9回)。 小林さんが統合失調症を「突然発症した」とされる日…