(2のつづき) 第一章の、「存在」という言葉は幻であるという驚愕の結論を受けて、第二章以降ハイデガーは、「ある」という言葉を考察していく。第二章までしか読み終わっていない今の段階ではその考察について何も言えないが、その何も言えない今のうちに…
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